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瀬戸口 飛鳥
SETOGUCHI ASUKA
ヤクルトレディ歴 3年
愛飲者だった私が、今ではヤクルトレディとして働いています
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私は、元々ヤクルトの愛飲者で自分の健康維持のために続けていました。ある時、友人にヤクルトレディにならないかと誘われたのですが、実は長い間お断りしていたんです。その後付き添いでヤクルトレディの説明会に参加したのをきっかけに仕事を始めることを決意したのが3年前。
ヤクルトは知っていても、実際の仕事については何も分からなかったのですが、初めにはしっかりと研修があって、商品知識についても健康面から美容面、そしてお客さまとの接し方などいろいろな情報を教えてもらえて、とても勉強になったし、仕事にも活かすことができるようになりました。
毎日のお届けの中で体験しながら学ぶことも多いですし、わからないことについては研修や勉強会で疑問に答えてもらえるので知識が増えていくのも楽しみの一つになりました。
お客さまの気持ちになって、細やかな心くばりでお届け
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ヤクルト愛飲者だったから、ということもあるのでしょうが、お客さまには気持ちよくご愛飲いただきたいと思っています。お届けする時には商品の正面をお客さまの方に向けるように気をつけたり、会話をする時の視線にも気を配るようにしています。
そして研修で学んだ情報についても、必要なお客さまには分かりやすくご説明できるようにしています。でも、時にはなかなか伝わらず悔しい思いをすることもあります。逆に、「すすめてもらった商品良かったよ」と言ってもらえることもあるので、これからもお客さまのお役に立てるように勉強は続けたいと思っています。
商品のこと以外にもお客さまとの会話が増えてきて、「娘は遠くにいて会えないけど、あなたとおしゃべりできて娘が増えたみたい」と家族のように思ってもらえることがあったりして励みになっています。
家族や会社の応援を力にステップアップできました
私はこの仕事を始めて1年が経った時から雇用型(社員)ヤクルトレディとなりました。ヤクルトレディには、がんばりに合わせてステップアップや表彰が用意されていて目標を立ててがんばることができます。
最初は働くことを躊躇していた私ですが「やるからには全力でがんばって」という家族の言葉、がんばりを応援してくれる会社のおかげで、「目標達成」の積み重ねができています。
次の目標が決まると家族も共有してくれて、叱咤激励からアドバイスまでしてくれて、勇気をもらいます。
個人個人の仕事なので責任もありますが、だからこそ自分がお休みしたりして仲間に迷惑をかけたくないと健康管理にも気をつけています。
家族、会社、仲間の存在が、私のモチベーションになって、ステップアップできる環境に感謝しています。
がんばった分、評価とチャンスがあります
お客さまのご自宅に訪問する時は一人ですが、会社での研修では普段わからないことや疑問や不安に思っていることも聞いてもらえて、それに対する情報を提供してもらえます。目標設定は自分次第ですが、周囲からのサポートがあるので自分なりにがんばっていけば大丈夫だと思えています。
努力が評価されてステップアップのチャンスになるのでやりがいがあります。